広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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2018年12月01日(土)

犬の脛骨骨折 [News]

●クマ シェルティ 約6ヵ月 ♂
「他の犬と遊んでいて骨折した!」と他院の先生よりご紹介いただきました。

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●レントゲン写真と手術
術前に手術計画を立てます。
@髄内ピン(骨の中にピンを通す方法)
Aプレート固定
B創外固定

今回は「若齢でそれほど強固な固定が必要ではない」理由から創外固定を選択しました。

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●手術準備
手術部位の毛刈りを行い、足先を天井よりロープでつるしてポジションをキープし完全滅菌で行います。

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肢軸を調整して2本目のピンを刺入しました。
レントゲン写真でも、軸の矯正により骨折端が近づいているのが分かります。

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●手術終了時
創外固定は、骨を貫通したピンを外部で固定する方法です。
出ているピンの周辺からのさん出液を吸収させるためにガーゼで被い毎日交換します。そして、4日目以降は、7日に一度の交換処置に移行します。

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●予後
手術翌日から、骨折部の固定により軽く足を着地できるようになりました。
若齢で治りが早いので1か月後に器具を除去する予定です。

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15時39分


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