広島県呉市「石崎動物病院」

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内視鏡症例

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腹腔鏡について 症例1 猫の腎周囲嚢胞 [内視鏡症例]

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腎周囲嚢胞の猫ちゃんです。
腎臓の周囲の袋に液体が貯まり、腎臓を圧迫します。
腹腔鏡を用いれば、お腹の中でその袋の一部を切除して大量の液体を除去できます。
切開創は5mm×3箇所で、日帰りできました。

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超音波メスで切開を加えました。
右に見えるのが腎臓で、左の鉗子は、大きな嚢胞の一部をつかんでいるところです。

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袋の一部を除去し、腎臓を確認しているところです。
少し、腎臓の大きさが小さく、色が悪く感じます。


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