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犬の心の問題 [News]
●こつぶ 7歳 ♀ ダックスフンド
「夜になると徘徊し、ソワソワする」主訴で来院されました。
周波数測定の結果は、アレルギー、胃、視床下部、脳下垂体、高周波*、心(憂鬱、適応障害、パニック発作)、食事と水の汚染などの障害が見つかりました。
飼い主さんが直面している問題は徘徊ですので、まずは心を改善する漢方薬を2週間処方し、欝に影響を及ぼしている高周波対策をしてもらいました。
*高周波とは?
携帯電話(特にスマホ)、Wifi、コードレス電話(親機・子機電話)、電子レンジなどから発する高域の周波数を発する電磁波を言う。
電磁波測定士 院長 石崎俊史
●2週間後
徘徊はほとんどなくなり、鬱状態は重度から軽度に移行し、
顔つきも明るくなりました!
もう少し治療が続きます。
猫の末梢神経障害 [News]
●21歳 雑種 ♀ はな
「4日前から急にたてなくなった」主訴で来院されました。
周波数測定では、椎間板疾患による末梢神経障害が想定されました。
飼い主さんの希望で、今回は針+お灸治療を行いました。
3回目の治療で、「2〜3歩づつ歩くようになり、気づくと移動している!」と嬉しい報告をもらいました。
治療中(約30分)は、うっとりと気持ちよさそうで夢うつつになります。
なにせ高齢です、飼い主さんは積極的な治療は希望されませんので、体の足を引っ張る状況(食事・水の汚染、電磁波)を排除し、少しでも快適な余生を送っていただければ幸いです。
●6回目
6回目の鍼治療で、
「2-3歩でばったり倒れていたのが、3mほど歩けるようになった!」
とさらなる朗報をいただきました。
25歳まで頑張ろう!