広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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2024年04月19日(金)

動物のシェディングについて Part4 [News]

●コロン 15歳 ♀ Tプードル

「以前から乳腺に腫瘍があり、ここ数カ月で急速におおきくなった!」
 主訴で来院されました。

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*食事:手作り 米、野菜、お肉or魚=1:1:1
*水 :ミネラルウォーター
*環境:WiFi、コードレス親機 未対策

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●バイオレゾナンス測定結果
*ウイスル、細菌
*癌(寄生虫、m−RNA関与)
*核障害、T-reg 増加※
*耳、膀胱(寄生虫)異常
*糖代謝不全
*エストロゲン過多
*中枢異常
*酸化グラフェン

※T-reg とは?
 抑制性T細胞のことで、過剰になった免疫を抑える作用があります。
 身体の仕組は「強める、弱める」拮抗関係でバランスを保っています、
 抑制性T細胞は免疫の働きを弱める作用があるので腫瘍化を促進する
 ことになります。

●処置
まずは腫瘍に関与するウイルス除去のために薬膳を開始しました。
併せて糖代謝改善のために はちみつ、
ミネラルバランスの取れた安心安全なお塩、
そして、エストロゲン対策にプロゲステロン軟膏を開始し
お水の変更と電磁波対策を行いました。
タイミングを見て化学物質の毒だしも行う必要があります。

電磁波を気にしない方が多いですが
”環境が遺伝子を変化させる!”
環境が悪いと遺伝子の設計図が変化してしまいます
見ない不自然なものにこそ配慮が必要です!
※電磁波情報は「私が電磁波にこだわる理由」を参考にしてく
ださい。
https://www.ishizaki-ah.jp/admin.php?cID=6&ID=1341

最優先は乳腺腫瘍対策です
耳の炎症と膀胱は状況をみながら進める予定です。

15歳ですが
食欲があり、薬膳を飲めれば、十分に希望はあります。
歴史のある状態ですので
ある程度の時間が必要です
波動調整器を併用しながら頑張りましょう!

15時41分


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