広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

INFORMATION

診察時間のご案内 ※診察・往診ともに完全予約制です ※翌月の診察時間は当月下旬に掲載させて頂きます。
電話予約はこちらまで。[呉本院]0823-21-4175 [大柿分院]0823-40-3055

※診察時間の変更  令和6年より診察時間が変わります。  上記カレンダーは開院日のみを参考にしてください。
 本院:午前7時30分〜午後4時まで(最終予約3時半)


※受付、獣医師、看護師、薬剤師、トリマー募集!
健全で謙虚で前向きで真実の医療を求める方を募集しています。 通常診療から最先端西洋医療、波動医学、東洋医学など幅広く統合医療を勉強できる好環境です! 先ずは、実習で確認ください、親切にきめ細かくご指導します。

詳しくはTEL.0823-21-4175またはスタッフ募集よりお問い合わせください。

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犬の足先の腫瘍 [News]

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●波動測定
✕腫瘍:シェディング、真菌
✕副腎皮質
✕糖代謝
△多価不飽和脂肪酸

●23日目
4日目から突然に腫瘍の色が黒く変色、2日後に裂けたそうです
そして、23日後にはほぼ正常化しました。

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●考察
全ての病状には原因が存在します
今回の腫瘍の主役はカビ(真菌)でした。
腫瘍ができるには、免疫系の低下が考えられます。

免疫低下は 以下の原因になります
@免疫が抑制される
A免疫部隊が忙し過ぎて手が回らない

免疫抑制はシェデングにより発生していましたが
免疫部隊の多忙は、腸の損傷により
便側よりエンドトキシンが血中に入り込んだ故に発生しています。

これから腸の修復を急ぎます。

●病理検査について
当院では腫瘍に対し
以前は組織を採取して病理検査を行い診断を下していましたが・・・
ここ十年は病理検査は行っていません。

そもそも癌の定義である
@無限増殖
A遠隔転移
を証明することができない以上
一病理医が癌と診断することは無謀であり
無理なのこと になります。

また、「転移」と言う言葉は特に恐怖を煽ります
転移も証明できない以上 闇雲に恐れる必要はなく
そして、毒を盛る必要もないのです!
(癌の真実 大橋眞先生著より)

しかしながら現代医療は
証明されていない癌と言う恐ろしい言葉を使い
不必要な外科、抗癌剤、放射線を当たり前に用います。

例え証明されてない「癌」と診断されても
その原因は病理検査では全く分かりません!

腫瘍の原因を追究し
その原因を除去し
生活(水、食事、環境)と腸を早期に見直せば
大人しく速やかに元に戻り再発がなくなります。

腫瘍の原因は
遺伝子の異常ではなく
細胞間質や身体外の環境により発生するものなのです

皆様の覚醒を祈ります。

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原因不明の脳障害 [News]

●メイ 14歳 ♀不妊済 トイプードル
2カ月前から「ビクビクする」 主訴でした。

「ビクッ」として吃驚して逃げるように走り出す、1日数回ある」
「ウロウロして震える」
「睡眠が取れない」

1件目、抗てんかん剤を処方するも効果なし、
2件目、漢方薬投与するも同じく効果なし。

当院が3件目の病院で 大阪からご縁をいただきました。

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原因不明と思われても 結果があれば必ず原因は存在します
石崎 何とかここで原因を追究し
完全治癒に繋げることを心に誓いました。

●波動測定
まずは 脳(頭痛)に問題があるとターゲットし測定しました。
✕中枢:シェデング、高周波、病原体
✕血液脳関門
✕アレルギー
✕エンドトキシン
△糖代謝
✕副腎皮質
△小腸:腸漏れ、絨毛損傷
△肝臓

✕ の問題点を最優先して治療を開始しました。

●2カ月後
「ビクッとソワソワ」が1〜2回/日に減り
症状が出ない日も出てきました。

以前のように飼主さんの側で寝れるようになり
不安そうな顔も落ち着いたそうです。

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●考察
中枢の異常は割と速やかに改善できます。
しかし、血液脳関門の修復にやや時間を要し
また、血液脳関門を通過する病原体の存在もあるので
癲癇発作症例では、直ぐに発作を止めることはできません。

治療により回数、重症度が低下するので
抗癲癇薬を減量し、速やかに中止する必要があります

が・・・

どの飼い主さんも
我が子の痙攣時の状態がトラウマ化し
なかなか直ぐに薬を断ち切ることができないのが現場状況です。

投与していた抗痙攣薬は腸に炎症を起こし
その傷ついた腸から
細菌および細胞壁の内毒素が脳内に侵入し
痙攣の原因の一つとなります。

この内毒素は血液脳関門も通過するので
腸が正常化されなければ
全身に起こる炎症は止めれません。

何年にも渡りジワジワと体を壊し続けてきた本質を見つめて
現在の治療の問題点に気がつけば
速やかなる改善に納得ができるはずです。

本来の姿は
元気に見える未病の段階で体の状態を探り
気づいた瞬間から修復を行い
食事、水、環境の整備を本気で実践することです。

その姿勢は飼い主さんの健康にも反映されます。

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皆様の覚醒を祈ります。

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食は血となり肉となる(重要!) [News]

●食は血となり肉となる
どなたも過去にお聞きになったことがある一説です。

「食べた物が血となり肉となる」とは
食事内容が血液となり組織となる 意味です。

これは15年前に一時期勉強した
岐阜大学名誉教授 千島喜久雄先生が唱えた「千島学説」そのものです。

当時は千島先生の息子さんが
講演活動をされており
何度か参加させていただき勉強させていただきました。

5年前から
腸内細菌⇒腸漏れ⇒腸幹細胞⇒腸絨毛と研究を進め
再び千島学説にたどり着きました。
また、名古屋の「なごやかクリック 岡田先生」の
分かりやすいSNSにより、再度千島学説を深める気づきをいただきました。

皆さんも是非一度、岡田先生のXあるいはYutbeなどで勉強ください。

●千島学説の活かし方
上記の説を紐解くと
食物⇒腸絨毛⇒赤血球⇒白血球⇒組織となります。
※組織は細胞分裂して作られるのではないのです

食べたものが体を作る
当たり前に理解できることですが

現代社会では
我々の業界も社会毒に侵され
食べ物にも多くの化学物質が侵入し毒だらけです
また、間接的に遺伝子組み換え食材満載です。

汚染された食をいただくと
汚染された、或いは不良品で構成され赤血球から
体が構成されれば病気へと繋がるのは一目瞭然であります。

よって
正しい安全な食事選びが胆中の胆になります。
何年も前からフードを調べていますが
意に叶う物はほとんどなく限定されます。

当院では
25年前から推奨している
「生肉・生内臓・生野菜・生果物」
と併せて3−4のメーカをお伝えしています。

スーパーのフードコーナーに並ぶ食事と比べ高額ですが
皆さんが正しい食事選びをして需要が増えれば
価格が低下し
或いは他メーカーの参入が起こり世の中が変わります。

伝えるまでもなく
安心、安全、正しい食事選びは
何より健康な体づくりの基本中の基本なのです。

気づきにくいのは
間違った、汚染された食をいただいていても
猛毒でない限り
直ぐには体が壊れないので
安くて便利で手軽な物を選択してしまうのです(涙)。

皆さんの覚醒を祈ります!

併せて
現在 2,000円ほどで販売されている
何が添加されているか分からない
減価83.3円の備蓄米(古古古米)を絶対に食べないようご注意ください!

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