広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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診察時間のご案内 ※診察・往診ともに完全予約制です ※翌月の診察時間は当月下旬に掲載させて頂きます。
電話予約はこちらまで。[呉本院]0823-21-4175 [大柿分院]0823-40-3055

※診察時間の変更  令和6年より診察時間が変わります。  上記カレンダーは開院日のみを参考にしてください。
 本院:午前7時30分〜午後4時まで(最終予約3時半)


※受付、獣医師、看護師、薬剤師、トリマー募集!
健全で謙虚で前向きで真実の医療を求める方を募集しています。 通常診療から最先端西洋医療、波動医学、東洋医学など幅広く統合医療を勉強できる好環境です! 先ずは、実習で確認ください、親切にきめ細かくご指導します。

詳しくはTEL.0823-21-4175またはスタッフ募集よりお問い合わせください。

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ハムスターの痒み [院長ブログ]

●マロ ハムスター ♀ 10ヶ月
「お腹の痒み、皮膚が赤い」が主訴でした。

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●波動測定
ベーシックな部分を調べました。
△皮膚:酸化〇フェン、ウイスル、細菌、エンドトキシン、寄生虫
✕腸絨毛、パイエル板

上記の対応処置を行いました。

●7日後
「赤身が引き、痒みはほとんど治まった」と
  嬉しい感想をいただきました。

●一般診療との違い
波動測定を行うと、詳細な情報を得ることができます。
西洋医学であれば「かゆみ止め」と称する
抗ヒスタミン剤、ステロイド、消炎鎮痛剤で症状を抑える
治療が通例ですが
痒みは治まったとしても、投薬を止めることができません。

波動測定で原因を究明すると
対症療法なくとも、整えることができます。

エンドトキシンは腸の粘膜バリア損傷により
体内へ侵入してしまいますが
これは腸を修復しない限り防ぐことはできません。
※エンドトキシン=グラム陽性、陰性菌細胞壁毒

西洋医学の薬を使用すると
その化学物質(石油)で腸が壊れ異物が入り続けるので
一生、薬と縁を切ることができなくなります。

皆様の覚醒と勉強をお願いいたします。

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至極当然のこと [院長ブログ]

●厳守事項
化学合成薬、合成サプリメントは使用してはいけない!

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なぜならば、これらは人工物であるが故に體にとっては敵の存在となる。
自然由来の物質しか受け入れない體は
人工物を異物(敵)とみなし炎症(戦い)を招いてしまうからである。

今や腸が大切であることは多くの人々が周知のことである。

腸及びその他の粘膜、皮膚が大切な理由は
異物から体を守る第一次防御ラインであるからである
第一次防御ラインが化学物質により破られてしまうのが
炎症の原因の一つである。

そこが破られると次に2次防御ラインの免疫系が出動して対処するが
破壊箇所が広範囲で連日に及ぶと白血球群の人手不足となり
対応できなくなってしまうので大変だ。

化学物質であれば時にアレルギー反応で死にも至るが
多くが連用することでジワジワと體が壊れていく。

ジワジワなので
なかなか気づくことができないのが曲者である。

自然で作られた體なのだから
自然のもので育み、維持しくのが絶対法則である。
法則から外れれば
当然不具合が起こることは誰でも理解ができるが
実践するのはなかなか難しい。

しっかりと體の声に耳をすまし
本当に喜んでいるのかどうか感知できるセンサーが働けば良いが
化学物質漬けの毎日であれば
センサーは機能不全を起こし異常(違和感)を見つけることができない。

化学物質(石油)で溢れる中
飼い主に安心安全な食材、水、環境の意識がなければ
動物共々蝕まれていき共倒れとなる。

気付いている人は少ない

自分の體は自分で守る気概と覚悟を持ち
急ぎ正しい情報と勉強が必要だ!

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犬の重度てんかん [院長ブログ]

●ココ 1.5歳 シェパードMix ♂
重度のてんかん発作のために入院の最中、京都からご連絡をいただきました。
急ぎ遠隔測定を行い問題点をリストアップしました。

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退院直後の引きつり顔

中枢
✕血液脳関門
✕血液脳脊髄関門
✕脳脊髄液
✕寄生虫、カビ


✕小腸絨毛
✕パイエル板
✕上皮細胞間の損傷
✕大腸の透過性亢進

その他
✕有害物質
✕電磁波障害
△肝臓


●7日後
退院後の顔は引きつった状況でしたが
取り急ぎ脳内の病原体(寄生虫、カビなど)除去を急ぐと
7日後には穏やかな優しいいつもの顔つきにもどりました。

しかし
頭の扉(関門)を修復するには時間を要するので
直ぐには治りません。

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穏やか顔

●3週間後
以前より軽いものでしたが痙攣が再発。
3日間ほど痙攣が続き、飼い主さんは大慌てで 大いに動揺されました(汗)


●5週間後
現在痙攣は発生していません。

脳内の寄生虫、カビを消したとしても
腸と脳の扉は直ぐには修復できないため
痙攣は しばしば再発生します。

今回は西洋医学(化学物質)を打ち切り
痙攣再発で不安を抱える中、当院の指示に従って
素直に頑張っていただくことができました。

しばらくは 頭の扉の修復治療は続きますが
根源治療では、やがて投薬は不要となります。

残念ながら西洋医学では
症状を抑える治療故に投薬は一生続きます。

心明るく 穏やかに
ゴールに向けて一緒に頑張りましょう!

★★★ポイント
落ち着いていた状態から痙攣が再発すると
様々なネガティブ思考が飼い主さんの頭を巡ります。

実は「心配」は「呪い」と同等で
目に見えない強力な邪気が治療を妨げることになります
そして、それは症状を悪化、阻止させるまでに至ります。

飼い主さんのご心配は重々理解できますが
不安が発生した折には必ず「負の思いのキャンセル」を
速やかに発言して頂くことをお勧めしています。

見えない世界の法則より
🐉院長 石崎俊史


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