広島県呉市「石崎動物病院」

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犬の耳介腫瘍 [News]

●アメリカンコッカ―スパニエル ♂ >10歳 モップ
それは、それは、大変な状況でありました。数年前から身体全体に腫瘍が発生し、とくに耳の内側に発生した腫瘍は格別でした、自壊(破れ出血)した部分は、感染と著しいにおいを発し酷い状況になり来院されました。

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●手術
ベースにはアレルギーを抱えていましたので、まずはアレルギーコントロール(食事選択)を行い、炎症を低減させて手術に臨みました。当初の予定は、電気メスor炭酸ガスによる切除or蒸散予定でしたが、実際に麻酔下で観察すると予想を超えて深部まで浸潤している酷い状況でした。また、耳道内にも多数の腫瘤を認めました。

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●術後
耳介全体と垂直耳道を切除しました。合わせて今後問題になりそうな皮膚腫瘤数か所、そして、歯石を除去しました。
バランスが悪くなりましたが、以前の状況と比較すれば雲泥の快適差があります。

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4時間の手術でしたが、痛みの管理を徹底したせいか、翌日は、アレルギー管理食をバクバク食べました。

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本日3日目に退院予定です!目出度しめでたし🌸🌸🌸


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アレルギー対策 減感作療法 その3 [News]

●アレルギーの増悪因子
アレルギー治療では、必ず電磁波対策をお願いしご指導しています。つまり、電磁波問題に対処しなければ、アレルギー療法を成功に導くことはできないと言えます。アレルギーを簡単に言えば「過剰な炎症反応」ですから、電磁波による炎症の発生は、元にある炎症をさらに助長し火に油を注ぐ要因になってしまうのです。なぜ炎症が発生してしまうかと言うと、身体は自己と非自己を見極め、非自己に対しては排除するシステム(免疫)を生存のために構築しています。太古の昔からなじみのある自然の電磁波(太陽、月、木々など)は身体が受け入れ喜びますが、僅か140年前に作られた人工電磁波は、身体が異物とみなし排除反応である炎症を起こしてしまうのです。この人工電磁波も長い年月を掛ければ、身体が受け入れ炎症反応を起こすことはなくなると思われますが、それは、それは、遺伝子が書き換えられた何世代も先のことになります。現時点の対応は、@アースするA距離をとるB止めるしかありません。

以下、減感作療法に成功された皆さんです。

●マリー 10歳 ♀ ダックスフンド
慢性下痢と外耳炎の症状がありました。抗原測定後に減感作療法を行い、無事に成功しました!また、長年当たり前の様に続いていた慢性の咳は、高周波と低周波対策によりほとんど消失しました。

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●ミー 19歳 ♀ 日本猫
後ろ足が立たない主訴で来院されました、直ぐに電磁波対策を行い、併せてアレルギー測定を行った結果、多くの抗原に問題がありました。脳のケアーと減感作療法を同時におこない、この度、無事に終了しました。現在、問題の後ろ足はしっかりとし老後を謳歌しています。

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●ピノ 11歳 ♀ ヨークシャ
慢性の外耳炎があり、抗原測定を行いました。同じく多くの抗原に障害が有り、その後、減感作療法を行いました。この度、感作療法が無事に終了しました。併せて電磁波対策も平行して行いました。遠方から真面目に通われた成果が出て、良好な結果に飼い主さんも我々も嬉しく思います。

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●ちび 日本猫 12歳 ♀
慢性痙攣で来院されました。電磁波の問題を聴取すると電化住宅、Wifi、コードレス電話、携帯電波基地など多くの問題を抱えていることがわかりました。電話の変更、電磁波ブロッカー、高周波遮蔽カーテンなどの対応により解決を試みました。また、その痙攣症状に食事アレルギーも絡んでいることを見つけ減感作療法を行いました。今は、わずかに顔面の痙攣が現れますが、ほとんど症状は消えました。もう少し治療は続きます。

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アレルギー対策 減感作療法その2 [News]

●アレルギーとは?
アレルギー反応とは、身体に備わる自己防衛力、つまり異物(抗原)あるは敵の侵入を阻止するシステムが過剰に反応してしまうことです。アレルギー体質であると、通常であれば身体が受け入れ可能な物を勘違いしてしまい過剰に排除する反応(炎症)を起こします。治療は、その炎症現場を抑える薬となる訳ですが、木に例えると枝・葉の治療となり根本解決には繋がりません。また、その薬に含まれる成分が抗原となり、炎症状態を継続あるいは悪化させてしまうことがあります。

一方、減感作療法とは、過剰に反応する物質(抗原)の刺激を繰り返し与え、正常な状態に戻す体質改善法です。一度、改善されるとその後のケアーは不要となるのが何より嬉しいです。

以下、成功した皆さんです。

●ジュン 12歳 ポメ ♂
「食事の種類により吐く」主訴があり、抗原測定を行った結果、多くのアレルゲンが引っ掛かりました。減感作療法の成立後、嘔吐が無くなり好きなものをいただくことができるようになりました!現在は、僧帽弁閉鎖不全(心不全)の治療を行っています。

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●ハルク ♂ 13歳 ミニチュアダックス
以前にご登場いただいていますが、「8年前から皮膚病が悪化し、ステロイド、アポキル、シャンプー療法など色々な治療をしてもらったが良くならない(涙)」と、1年ほど前に来院されました、現在減感作療法を継続中ですが、毛はフサフサと生え、赤み、痒みもなくなりました。

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●ラブ 18歳 トイプードル ♀
散発的に下痢が発現することから抗原測定を行いました。その結果に基づいて減感作療法を行い、少し長めでしたが19回で完了しました。現在は慢性心不全の治療中です。

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●レオ 11歳 日本犬 ♂
数年前から皮膚炎が発生しました。血液検査によるIgE測定を行い結果は陰性、リンパ球反応試験も陰性。しかし、状態は悪化をたどり皮膚の炎症は年々増悪傾向にありました。何とかしなければとの思いで、抗原測定とその後の減感作療法に辿り着きました。以前の真っ赤な皮膚の状態は一変し、落ち着いた様相になりました。

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