広島県呉市「石崎動物病院」

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2024年05月07日(火)

癌治療の本質 [News]

●癌(肉腫)とは?
皆さん、癌と聞くと恐怖、絶望、敵などを想像してしまうのではないでしょうか?

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本当の癌の意味は、メッセンジャーであると捉えています。
癌が発生する要因は外部環境なのです。
その元の元には、必ず病原体(主に寄生虫、カビ)が存在しています。

元気な頃、つまり免疫群がしっかりと働いている時には
本家と異なる材料、細胞が発生した場合には
何重もの異常探知装置により
幾つもの処理装置により問題は発生しません。

しかしながら、細胞周辺の環境、細胞材料が余りにも
不自然で慢性的であれば
その異常を知らせるために、まずは炎症(火災)が発生します。
これが初期の警報

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この時点で気づき、根本療法を行えばボヤですむのですが
放置したまま、あるいは、症状を抑える薬だけ投与していると
やがて慢性炎症((周辺環境の悪化)で大火災が発生します。
これが本気の警報

炎症を抑えることは良いことですが
現代医療では、炎症を抑えることに化学物質(薬)を使用します。
化学物質は体にとって不自然な物
つまり異物ですので
免疫群の攻撃、処理を受けることになりますが

炎症を抑制する化学物質は
重要な免疫群の働きを弱めることを主眼としていますので
とりあえず療法で見た目は治まったように見えても
化学物質の毒と免疫抑制で
病状は徐々に進行して行きます。

次に
「この生き方、環境では生きていけない」
「早く気づいて改善してほしい」
「ええ加減にせーよ」
などの身体の叫び、アラーム警報である癌が発生します。

大切な考え方は
癌は敵ではない!
「間違いがある、生き方を変えろ!」
「宇宙の法則、自然の法則に逆らっていないか!」
という仲間の叫びなのです。

●癌は敵ではない
まさに癌は敵ではなく
周辺の環境悪化により発生した自分自身なのです

行動すべきことは
以下の3つをチェックし改善することです。

@食事:有害物質のない体質に合った食事をとっていたか?
    身体は食べたもので作られ
    不自然な物も食べれば身体は壊れるのです。
    
A水:水道水ではない、安心安全な水を飲んでいたか?
   水道水は決して安全ではありません、
   多くの病原体と化学物質が満載なのです!  
   金魚が死んでしまうような水を
   飲んではいけないのは当然なのだ!
   塩素で死滅しない病原体がうようよ!         

B環境:不自然な電磁波を浴びていないか?
    ストレスの多い日常を過ごしていないか?
    化学物質を発生する部屋(シックハウス)に住んでいないか?

C禁忌:抗癌剤の使用
    免疫が低下した故に発生してるにもかかわらず
    嘔吐、下痢、脱毛、不快感などのストレスを発生させ
    身体を虐める薬剤(化学物質)の使用は厳に慎むべきです。
    癌で亡くなるのではなく、抗がん剤で亡くなるのです。

●癌化の仕組
癌は遺伝子の変化から発生します。
本体と異なる異常細胞が作られたなら
自浄作用でゴミ箱へ捨てられたり、免疫細胞に処理されたり、
細胞死(自殺)によりコントロールされています。
そのコントロールが効かなくなると癌が出来上がります。

遺伝子が変化してしまう原因は周辺環境にあります。
それは、細胞の間質(マトリックス:300以上の蛋白で構成)に存在する
病原体(異物)なのです。
異物ならば世の中に蔓延、浸潤している化学物質があります。
思うに化学物質は病原体暴走の一助として
働いているようです。

細胞内外には、情報伝達ケーブルが縦横無尽に張り巡らされ
その情報を受け取るレセプター、伝達物質が多数存在します。

慢性的に細胞の周辺環境が悪化し
その悪化情報に常にさらされていけば
細胞の遺伝子情報である遺伝子配列に異常が起こる(多型)のは当然の結果です。

神の創造された身体は実に良くシステム化されていますが
細胞外のにおける影響が何年も継続し続ける場合
あるいは、極度のストレスにさらされた場合には
免疫システムが破城して対応できなくなります。
また、歳を重ねると胸腺(免疫T細胞 教育施設)が縮小していきます。

教育施設が働かなくなれば
免疫細胞も自分の役割が認識できなくなり
免疫システムの一つの破壊が起こります。

●まず すべきこと
癌が見つかった際にまずすべきことは
過酷な環境にさらし
体に負担をかけたことを謝罪し
今まで頑張ってくれた体に感謝申し上げることなのです。

そして、問いかける質問は

身体は自然の物でできている
不自然な物との関りはなかったか?

現代に生きていれば不可能に近いが
その不自然な毒物を中和処理したか?
あるいは解毒処理していたのか?


続く・・・・

06時23分


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