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2025年06月01日(日)
食は血となり肉となる(重要!) [News]
●食は血となり肉となる
どなたも過去にお聞きになったことがある一説です。
「食べた物が血となり肉となる」とは
食事内容が血液となり組織となる 意味です。
これは15年前に一時期勉強した
岐阜大学名誉教授 千島喜久雄先生が唱えた「千島学説」そのものです。
当時は千島先生の息子さんが
講演活動をされており
何度か参加させていただき勉強させていただきました。
5年前から
腸内細菌⇒腸漏れ⇒腸幹細胞⇒腸絨毛と研究を進め
再び千島学説にたどり着きました。
また、名古屋の「なごやかクリック 岡田先生」の
分かりやすいSNSにより、再度千島学説を深める気づきをいただきました。
皆さんも是非一度、岡田先生のXあるいはYutbeなどで勉強ください。
●千島学説の活かし方
上記の説を紐解くと
食物⇒腸絨毛⇒赤血球⇒白血球⇒組織となります。
※組織は細胞分裂して作られるのではないのです
食べたものが体を作る
当たり前に理解できることですが
現代社会では
我々の業界も社会毒に侵され
食べ物にも多くの化学物質が侵入し毒だらけです
また、間接的に遺伝子組み換え食材満載です。
汚染された食をいただくと
汚染された、或いは不良品で構成され赤血球から
体が構成されれば病気へと繋がるのは一目瞭然であります。
よって
正しい安全な食事選びが胆中の胆になります。
何年も前からフードを調べていますが
意に叶う物はほとんどなく限定されます。
当院では
25年前から推称している
「生肉・生内臓・生野菜・生フルーツパック」
と併せて3−4のメーカをお伝えしています。
スーパーのフードコーナーに並ぶ食事と比べ高額ですが
皆さんが正しい食事選びをして需要が増えれば
価格が低下し
或いは他メーカーの参入が起こり世の中が変わります。
伝えるまでもなく
安心、安全、正しい食事選びは
何より健康な体づくりの基本中の基本なのです。
気づきにくいのは
間違った、汚染された食をいただいていても
直ぐには体が壊れないので
安くて便利で手軽な物を選択してしまうのです(涙)。
皆さんの覚醒を祈ります!
15時06分