News
2025年06月14日(土)
犬の足先の腫瘍 [News]
●ベル フレブル 5歳 ♀不妊済
「2-3ヶ月前から左指横に腫瘍を発見、ここ3週間で大きく変化し
検査は行っていないが他院で形質細胞腫と診断された」主訴で
2ndオピニオンとして来院されました。
●波動測定
✕腫瘍:シェディング、真菌
✕副腎皮質
✕糖代謝
△多価不飽和脂肪酸
●23日目
4日目から突然に腫瘍の色が黒く変色、2日後に裂けたそうです
そして、23日後にはほぼ正常化しました。
●考察
全ての病状には原因が存在します
今回の腫瘍の主役はカビ(真菌)でした。
腫瘍ができるには、免疫系の低下が考えられます。
免疫低下は 以下の原因になります
@免疫が抑制される
A免疫部隊が忙し過ぎて手が回らない
免疫抑制はシェデングにより発生していましたが
免疫部隊の多忙は、腸の損傷により
便側よりエンドトキシンが血中に入り込んだ故に発生しています。
これから腸の修復を急ぎます。
●病理検査について
当院では腫瘍に対し
以前は組織を採取して病理検査を行い診断を下していましたが・・・
ここ十年は病理検査は行っていません。
そもそも癌の定義である
@無限増殖
A遠隔転移
を証明することができない以上
一病理医が癌と診断することは無謀であり
無理なのこと になります。
また、「転移」と言う言葉は特に恐怖を煽ります
転移も証明できない以上 闇雲に恐れる必要はなく
そして、毒を盛る必要もないのです!
(癌の真実 大橋眞先生著より)
しかしながら現代医療は
証明されていない癌と言う恐ろしい言葉を使い
不必要な外科、抗癌剤、放射線を当たり前に用います。
例え証明されてない「癌」と診断されても
その原因は病理検査では全く分かりません!
腫瘍の原因を追究し
その原因を除去し
生活(水、食事、環境)と腸を早期に見直せば
大人しく速やかに元に戻り再発がなくなります。
腫瘍の原因は
遺伝子の異常ではなく
細胞間質や身体外の環境により発生するものなのです
皆様の覚醒を祈ります。
18時13分