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2025年12月16日(火)
病気の原因と薬害 [院長ブログ]
●炎症が長引くところによそ者あり
病気には必ず原因あり!
その原因とはよそ者である
@病原体(ウイルス、細菌、寄生虫、カビ)
A化学物質(食品添加物、薬、農薬、除草剤、殺虫剤など)
B酸化物質(油、薬など)
の存在があり、その存在無くしては病気は起こりえません。
そして、そのよそ者を排除しきれない
慢性炎症状態を病気と言います。
●現代医療の闇
現代医療は、どこまで検査しつづけても
その原因(よそ者)を探し出すことはできません
そもそも薬は殆どが添加物でできた塊です。
その添加物自体がよそ者である異物(敵)なので
炎症が起こるのは当然のこと。
體がその異物を処理できている間は良いのですが
効果が無くなると(正しくは體が毒排泄用の新たなルートを作製)
薬の変更、加薬を行うために
體が崩壊するまでエンドレスの薬漬けが続きます。
この愚かな医療システムは
少し考えれば分かることなのです。
そして、治療は
一時しのぎの症状だけを止める即効性を求めては駄目なのです!
●部分最適が招く全体の不調
崎谷博征先生の著書「薬のやめ方」では
非常に分かりやすい表現で教えてくれます。
炎症を薬で止めるというのは
ちょうど崖崩れした山の斜面をコンクリートで固めると同じである。。
山はコンクリートで固められると水の排泄経路が遮断される。
山の土壌に溜まった水は極限に達すると
水圧でコンクリートにひび割れをおこし、外に出ようとする。
薬を慢性的に服用していると
薬の抑制効果が低下していくので、医師は薬の増量、変更を行うが
体は必ず別の排出チャンネルをさがし水を排出しようとする。
別の排泄ルートが見つからなかった場合は
毒物の蓄積により体の崩壊がはじまる。
つまり、多臓器不全や癌の末期となる。
医療関係者でなくとも
とても分かりやすく読みやすい内容になっています。
是非、皆さん覚醒の為に一読ください。
15時57分

