広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

私のこだわり

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病気の原因と対策 [私のこだわり]

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初めてこのページをご覧になった皆さん
この瞬間から下記を学び実践し
病気のない良い年にしていきましょう!

病気の成り立ちの基本は実にシンプルです。
@体は食べたものでできている
A自然でないものを入れると体はそれを拒絶する
 そして、その掟を破れば病気(炎症)が始まる。



現代社会では、安心安全な食材を手に入れることは難しく
遺伝子組み換え食材はもっての他ながら、
無農薬栽培であっても
そもそも土が汚染されているので厄介です。
土地の改良から手掛け、ポリシーを持って食材を育てている
農家を見つけなければなりません。
そんな環境下では動物のフード選択は限られてきます。

我々が身近でできるのは、農薬を中和できる
水溶性ケイ素や中和プレートを
使用する習慣づけが一つのアイデアです。
しかしながら 除去できない化学物質も存在します。

同様に汚染物質として西洋医学の薬(石油)で明らかです
しかしながら、渡される説明文には

重大な副作用
1.アナフィラキシー(飲んだら死ぬヨ)
2.横紋筋融解症(筋肉が溶けて歩けなくなるヨ)
3.ステーブン症候群(失明などするヨ)
4.中毒性表皮壊死症(皮膚がずるむけてはがれるヨ)
5.肝、心、腎障害
などの記載はありません。

本当の説明文に長々と副作用を列記している意味は、
不自然な成分(化学物質)故に発生する多数の問題が潜んでいるからなのです。
(ネツトで薬の詳細は検索可能)

また、多剤での組み合わせ試験を行っていません、
それは同時投与すれば未知の障害が発生する可能性を意味します。

皆さんがご存じのステロイドは
臭いものに蓋をする代表薬で
表面のみをつくろい炎症を抑えますが
原因を除去するのではなく、改善されていると勘違いしているうちに
中のゴミは腐りまくってしまうのです。

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日本が世界で一番癌の死亡率が高い理由は、
未だに標準治療として抗癌剤、放射線、外科の誤った3種の神器を妄信し、
他の治療法の是非を検討することなく使用しているからです。
癌患者の82%は治療の副作用で死亡している報告もあります。
海外では、とっくの昔に安心安全で体で優しい治療を実施し
救命・完治率は上がっているのです。

●病気の原因
1. 上皮細胞間の漏れ(腸、脳、皮膚、呼吸器など)
2. 化学物質汚染
3. 重金属汚染
4. 電磁波汚染
5. 病原体侵入
6. 心の障害とストレス
7. 糖の代謝不全
8. 脳の指令障害(細胞外マトリックス障害)
※ 1-6が慢性炎症の元になる
※特に化学物質は、日本の制限が世界一緩いので汚染大国になっている
(廃棄物処理場)
※現代社会では、化学物質、重金属の中和、排毒なしには治療は成功しない

●病気の大元
1. 食事
2. 水
3. 住環境

●病気の対策
1. 安心安全で体質に合った食材
2. 安心安全な地下水
3. 安心安全な住環境
4. 中和と解毒と排泄
5. ビタミン・ミネラル・アミノ酸の補給

まずは、飼い主さん自身が上記の問題を真剣に捉えて勉強し
そして 実践し実感することです。
それを動物達に反映すれば、間違いなく病気は改善し、
病気になる機会は断然低下します。


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大いなる覚醒の瞬間にしてください!

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私が未病治療にこだわる理由 [私のこだわり]

●未病とは?
未病とは病気になる前段階を言います。
西洋医学では、血液検査、尿検査、画像診断などにより異常値を発見し
病状が表れていない状態を見つけるのが「未病発見」と位置付けます。

バイオレゾナンス(生体共鳴)測定では、
上記の検査に何の異常がなくとも発見が可能です。

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例えば腸について
腸漏れは西洋医学の血液検査では把握できません。
実は多くの動物が腸漏れ、脳漏れ、皮膚漏れ状態になっています、
これは、良い便をしていても実は漏れています。

漏れを治したとしても
既に体には病原体(カビ、ウイルス、細菌など)が侵入して居着いています。
西洋医学では、その状況を把握できません。
そして、やがてその病原体により病気の前段階が作られていき
最後は病気と言う作品が完成していくのです。

他には
細胞内小器官である
小胞体(合成された蛋白の濃縮・貯蔵、脂質代謝)は
中年以降の多くの患者で障害されています。

障害されている部品による蛋白質、脂肪では
中古品、不良品で機能が行われることになります。
当然、何らかの機能障害が発生することになります
例えば細胞膜、受容体の形成不良などです。

病気が完成する前に
早期の早期に手当を行い病気にしないことが大切です!

●対処法
1歳未満でバイオレゾナンス測定を行い
速やかに病原体を除去することを行います。
1歳未満であれば臓器の機能障害はまず発生していません、

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建築物に例えると
@砂で作られた建物(見えない病気・未病)
A木造で作られた建物(見える病気)
Bコンクリートに鉄筋が入った建物(完璧な病気)

@’の未病状態であれば
更地にすることは簡単で短時間で済みます
しかし、
A’は時間を要すことがあります
B’にまでなると時には更地にもどせないこともあります。

兎にも角にも
元気にみえる(未病)の段階で体のノイズを除去し
元にもどしましょう!

病原体が局所に存在するなら外科で落ち着くこともありますが
他の部位に病原体が存在すると(まず間違いなく居ます)、外科、放射線、抗がん剤などの強酸化刺激で癌が再発します。

不自然なものと関わらず
自然な物で治療に導くことが
自然で構成されている体を元に戻す最良で正しい方法です。

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私が西洋から波動医学に転向した理由 [私のこだわり]

●若き頃のスタイル
私の若い時代はアメリカの専門医の知識と技術に憧れて、30歳から毎年数回はアメリカの大学で行われるセミナーに参加していました。その後は、国内でもアメリカの専門医、教授を招いたセミナーが開催されるようになり、アメリカ本土のセミナーと併せて年に数回のセミナー、学会には欠かさず出席していたものです。

生理、解剖、薬理と深い知識と経験数を持った専門医は多くの質問に答えてくれました。しかし、今思えば生命科学の知識をベースにした講師、あるいは「腸が病気の元」「病は腸から」の考えを持った指導者は存在しませんでした。

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●西洋医学
西洋医学は云わば対症療法です。今ある症状を改善させる治療スタイルです。
検査数値や画像診断により症状の出た場所を治療していきます。

その治療に使用されるのが残念ながら合成の化学物質になります。体の免疫系は天然もの以外は異物と察知し攻撃を仕掛ける仕組みとなっています。それは当然のことで、身体を守る免疫部隊は異物である敵を侵入させないことが彼らの命を懸けた役割であるからです。

その化学物質から生まれたものを副作用と言います。一時的な物だけではなく、長期投与を続ければ新たな病気を作りだしてしまいます。

治す側が良かれと思って処方したものが病気を作ってしまえば泡沫転倒ですね。この事実(闇)を知ってから、私は漢方薬へ切り替えることを始めました。現状は99%の薬膳、漢方薬の使用になっています。

●波動医学と東洋医学
東洋医学は元の元を探り、その症状の大元を探り全体のバランスを整えながら治療する方法です。
よって漢方薬は何種類もの自然の素材でお互いを補い協力し調和を考えて創薬されています。その薬膳選択には相当の経験と知識が必要ですが、私はその選択をバイオレゾナンスメソッドを用いて判断しています。

漢方薬の効果を高めるにはエキス状にすることが条件です。つまり素材の細胞膜を破壊して中身を抽出することになりますが、多くはこの抽出作業を化学物質を使用して細胞膜を破壊して行っています。当院の薬膳は長い時間をかけて遠心しながら細胞膜を破壊して作られていますので、化学物質がふくまれず免疫細胞が攻撃することなく安心です。

※但し、その素材にアレルギー反応がある場合には嘔吐、下痢などの症状が発生しますので、処方前にバイオレゾナンスメソッドで精査し準備します。

●西洋VS波動・東洋医学
簡単に申し上げると、内科は東洋医学(バイオレゾナンスメソッド)、外科は西洋医学が良いと思っています。

慢性疾患は殆ど腸が大元の原因です。そして、その原因から病原体、異物などが入りこんで病気を作りあげます。異物を含む西洋医学の処方薬を使用すると、一時的に、あるいは見かけ上は良くなって見えますが、病気が複雑化して根本的な部分は治せず、副作用により延々と薬を継続していかなければならない問題が生じます。

慢性化、複雑化する遥か前の未病の段階でバイオレゾナンスで測定を行い治療を開始することが何よりです。
我が身の病気の経験を通して痛感しています。

食欲、元気、良い便をしていても病気は始まっています、
早期の早期で元の元を見つけることをお勧めします。
例えば 病気と言う美術作品が砂で出来ていれば簡単に壊し元に戻すことは容易です、しかし、その作品がコンクリート、あるいは鉄筋コンクリートで形成されていれば、元に戻すことには時間を要し、そして、幹細胞がやられ器質的変化が起こっていれば戻すことが困難な場合があります。

また、身体づくりの元である食事と水の存在も忘れてはなりません。
当院では食事、水、環境の大切さをしっかりとご指導しています!
目に見えない部分に注意を払うことが大切なのです
何故なら 目に見えている部分はほんの僅かな一部分でしかないのですから・・・。

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