広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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診察時間のご案内 ※診察・往診ともに完全予約制です 呉 島  ※翌月の診察時間は当月下旬に掲載させて頂きます。
電話予約はこちらまで。[呉本院]0823-21-4175 [島分院]0823-40-3055

※診察時間の変更  令和6年より診察時間が変わります。
 本院:午前8時〜午後4時まで(最終予約3時半)


※受付、獣医師、看護師、薬剤師、トリマー募集!
健全で謙虚で前向きで真実の医療を求める方を募集しています。 通常診療から最先端西洋医療、波動医学、東洋医学など幅広く統合医療を勉強できる好環境です! 先ずは、実習で確認ください、親切にきめ細かくご指導します。

詳しくはTEL.0823-21-4175またはスタッフ募集よりお問い合わせください。

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動物のシェディングについて Part4 [News]

●コロン 15歳 ♀ Tプードル

「以前から乳腺に腫瘍があり、ここ数カ月で急速におおきくなった!」
 主訴で来院されました。

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*食事:手作り 米、野菜、お肉or魚=1:1:1
*水 :ミネラルウォーター
*環境:WiFi、コードレス親機 未対策

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●バイオレゾナンス測定結果
*ウイスル、細菌
*癌(寄生虫、ウイスル関与)
*核障害、T-reg 増加※
*耳、膀胱(寄生虫)異常
*糖代謝不全
*エストロゲン過多
*中枢異常
*酸化グラフェン

※T-reg とは?
 抑制性T細胞のことで、過剰になった免疫を抑える作用があります。
 身体の仕組は「強める、弱める」拮抗関係でバランスを保っています、
 抑制性T細胞は免疫の働きを弱める作用があるので腫瘍化を促進する
 ことになります。

●処置
まずは腫瘍に関与するウイルス除去のために薬膳を開始しました。
併せて糖代謝改善のために はちみつ、ミネラルバランスの取れた安心安全の塩、
そして、エストロゲン対策にプロゲステロン軟膏を開始し
お水の変更、電磁波対策を行いました。
タイミングを見て化学物質の毒だしも行う必要があります。


最優先は乳腺腫瘍対策です
耳の炎症と膀胱は状況をみながら進める予定です。

15歳ですが
食欲があり、薬膳を飲めれば、十分に希望はあります。
歴史のある状態ですので
ある程度の時間が必要です
波動調整器を併用しながら頑張りましょう!

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動物のシェディングについて Part3 [News]

●キャンデー 17歳 ♂ プードル
「2ヶ月前から急に腫れだした!」主訴でした。

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*左鼠径部に拳大の腫瘍
*左膝下リンパ節の腫大
*左第4肢側方に腫瘍

去勢は行っていましたので
睾丸の腫大化ではありませんでした。

生活環境
*食 事:化学物質入りササミ、ドライフード
*水 :水道水
*電磁波:高周波、低周波汚染


周波数測定による気になる異常は
*癌
*エストロゲンの上昇
*糖代謝不全
*ヘルパーT、T-reg 、マクロファージの異常
*患部における寄生虫2種

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●急速な腫瘍化
年齢的な免疫低下は必然的にありますが
急速な癌化はシェディングの可能性が大です。

処方されていた抗生剤とステロイドは即刻中止しました。

理由は

*抗生剤
細菌感染が無い場合の処方は意味がありません
そして、化学物質であるために各種副作用の覚悟も必要です。

*ステロイド
炎症を抑えるために「とりあえず療法」にはなりますが
過酸化脂質に変化するためさらなる炎症を招きます。
また、肝心な免疫力を低下させ、他の副作用も満載です。

元の元である病原体を薬膳で排除し
生活 @食事 A水 B環境を見直し
免疫部隊の復活を促進します。

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動物のシェディングについて Part2 [News]

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恥ずかしくて顔を合わせてくれません

●ピース ♂ 13歳 プードル

「急速に睾丸が腫れ、便が出にくい」主訴で1月末に来院されました。

右睾丸が腫瘍化し、内部への腫瘍浸潤のため排便時に長時間踏ん張りが必要となり
便が出にくく回数も増えた。
また、尿が白っぽく頻尿状態でした。

周波数測定では
*膀胱炎(大腸菌、緑膿菌)
*睾丸癌(m−RNA、寄生虫)

上記の対応を速やかに薬膳で行いました。

●3週間後
睾丸の腫れが治まり便の出が良くなりました。
一方、膀胱炎は残存し
新たに他の細菌、ウイスルの侵入が見つかりました。

慢性膀胱炎の真の原因には
元の元に寄生虫の存在があり
それ故に細菌、ウイスルが侵入しやすい環境にあります。
寄生虫は簡単には叩けませんが
時間をかけて除去すれば慢性膀胱炎も治まります。

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