広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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仲良し3人組 [お仲間紹介]

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●仲良し3人組(左から)
ミリ:5歳♀ アミ:5歳♀ マリン:2歳♀

@ミリ
ひねくれ者、だからかまって欲しいのに、最初はそっけない態度をとる。
3匹の中の実力者。

Aアミ
おっとり。人が大好きで、散歩中も誰かいないかと人を探しまわる。
ミリがマリンをいじめていると、仲裁にはいる。

Bマリン
お調子者で、マイペース。玩具大好き。
いつも、ミリにいじめられるが、本人、まったく気にしていない。

●特技
@ミリ:お母さんを呼びに行く、伝達係。
Aアミ:コーヒーミルクを運ぶ、宅配係。
Bマリン:お菓子を配る、接客係。

●エピソ-ド
ミリとアミは、仲良しで、2匹でいつもいたずらをする。
マリンは、近所に相思相愛の恋人がいて、いつも脱走する。

●飼い主さんから一言
3人のお陰で、毎日が楽しく過ごせます。
最後まで、元気に楽しく過ごそうね!

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皮膚移植の経過 第2弾! [院長ブログ]

●その後のシロちゃんの皮膚移植(パンチグラフト)の経過です。

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●最初の皮膚欠損の状況と比較してみると、上皮が随分と形成されているのが分かります。

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●「野良猫出身」のシロちゃんは、なかなか病院になれてくれませんが、最近ようやく心を少し、許すようになってくれましたが、眼は合わしてくれません。

「う〜ん。まだまだ緊張していますネ。しかし、食事は、ガツガツと驚くほど食べるのです。」

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シロのその後、皮膚移植。 [院長ブログ]

●先日、紹介済みの交通事故と思われた、猫のシロちゃんのその後の経過です。
後肢2箇所に皮膚移植を行いました。この部位は、皮膚に余裕がないために、皮膚弁あるいは、移植による処置が必要になります。

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●片側部位は、かかとになるため、皮膚にテンションがかかって、1回目の手術はうまくいきませんでした。今度は、皮膚移植と同時に創外固定装置を使用して関節を固定し、かかとの運動域を止めて、移植片の安定を助ける方法をとりました。

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●ノラ猫のために、費用の関係上、断脚の選択もありましたが、心優しい飼い主さんは、「たとえ、足が使えなくなったとしても残して欲しいと」希望されました。

できるだけ、元のように走り回れるように努力します、今しばらくお時間下さい。 Toshi

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