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文鳥の”てんかん発作” [院長ブログ]
●文鳥 ゆぴー ♀ 1歳
「今朝、仰向きに倒れていた!」「その後、膨毛(毛がふくらむこと)が著しい」とお聞きしました。
※具合が悪いので初診時の撮影はしていません。
バイオレゾナンス(生体共鳴)測定は以下でした。
*病原性大腸菌×
*電磁波障害(低・高周波)×
*腸内細菌叢の乱れ×
*細胞膜障害×
*てんかん×
*ミネラル障害×
*カンジダ・トロピカリス×
*サイトカイン分泌×
*脳脊髄関門×
上記の結果から
炎症(サイトカイン分布)抑制を目的とした漢方薬、そして腸内細菌の乱れを整える処方を行いました。
尚、今回のてんかん発作と電磁波高周波とは関連がありませんでした。
しかし、病原体が住みやすい酸化環境は速やかに改善する必要があります。
●14日後
「けいれん発作は止まり膨らみも治まり元気になった!」
と嬉しい報告内容でした。
てんかん発作の原因は大腸のカビの異常繁殖により上皮細胞間が開き、
続いて脳の関門が開き
本来ならば入ってはいけない異物が脳の細胞内に侵入し、そして細胞が挙げる旗印MHC(主要組織適合遺伝子複合体)をめがけて、免疫細胞が攻撃し始めたことに端を発しています。
2回目のバイオレゾナンス測定結果は以下でした。
漢方薬と乳酸菌の早い効果が得られました。
*低周波〇
*高周波×
*てんかん△
*脳脊髄関門△
*サイトカイン分泌△
*カンジダトロピカリス△
つづく
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文鳥の悪性腫瘍 [院長ブログ]
●ブン ♂ 4才 文鳥
「2カ月前に左胸部に膨らみが見つかり、病理検査の結果は悪性腫瘍と診断された。」と診断書をご持参されました。
そして「治療法がないと言われたので何とかして欲しい」とのご依頼でした。
●バイオレゾナンス(生体共鳴)測定
バイオレゾナンス測定を行うと以下の異常が得れました。
*ミネラル不足×
*細胞膜障害×
*電磁波障害×
*カンジダ感染×
*腎障害×
*病原性大腸菌×
*食事と水の汚染×
上記の結果を踏まえて
対策(食事、水の変更、電磁波ブロック、74種のミネラル補給)
及び漢方薬(免疫強化、病原体殺菌)を処方しました。
●3か月後
途中、飼い主さん独自で電磁波対策を行われましたが効果なし
一時期悪化傾向に陥りましたが、改めて推奨のブロッカーを装着いただいてから症状が落ち着きました。
新に発見した脳漏れ状態を改善すると
「良く鳴くようになり、すごく元気になった」と喜んでいただきました。
腫瘍の大きさは現状維持ですが、この調子で継続すれば必ず快方、治癒に向かうことを信じています。
●4か月後
飼い主さんからの報告は
「さらに元気になり遊びまわるようになった、胸の腫瘍も以前より小さくなってきているのが分かる!」でした。
焦らず酸化させない状況を維持しつつ
のんびりと頑張っていきましょう!
動物の環境改善は人間の環境改善も導きます、
電磁波対策は酸化対策の一環ですが、
気づく気づかないは別として飼い主さんにも好影響が間違いなく出ています。
ブンちゃんに感謝です。
続く
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ハムスターの眼疾患 [院長ブログ]
●ジャンガリアンハムスター
「4日前から眼が赤く腫れてきた!」と来院されました。
状況は第3眼瞼(瞬膜)が突出して充血がみられました。
主なバイオレゾナンス測定結果は以下でした。
*細胞組織障害×
*酸化(電磁波、添加物)×
*真菌感染×
*病原性大腸菌感染×
*ミネラル不足×
●治療
著しい肥満(縦と横が同じサイズ)があるため減量も考慮して以下の対処と薬膳を行いました。
*食事の毒性中和
*水の変更
*免疫の強化
*乳酸菌
*抗菌
*74種のミネラル
*電磁波対策

●1ヶ月後
第3眼瞼(瞬膜)の腫れと充血が治まりました。
病原性大腸菌は未だ存在するので
もう少し治療は続きます。
●2カ月後
ほぼ腫れと赤みは引き左右対称になりました。
未だ大腸菌は存在しているため漢方薬は続きますが、
明るい未来が見えてきました。
身体の酸化は病原体を勢いづかせます。
初診以来の電磁波問題を対策していただき電磁波障害は無くなりました。
つづく





