広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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塩について [News]

●塩について
そもそも動物も我々もご先祖様は、昔々海に棲んでいたのであります。
故に我々には海水は単なる液体ではなく故郷なのです、
よって、なくてはならない必要不可欠なものである認識が必要になります。

塩と言っても専売公社の「食卓塩」という人工の塩もどきではなく、
海水から作られた天然ものでなければなりません。

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●塩の条件
@天然であること
A多くのミネラルを含むこと
B汚染されていないこと

●波動測定
当院では塩の不足、塩の選択を波動測定で行います。
殆どの動物は塩不足(ミネラル不足)が発生していますが
見た目では分かりません。

塩不足があれば
10種類の塩から一番相性の良い塩を選び出し
毎日摂取することを勧めています。

定期的な測定で
塩の摂取が十分になれば、投与回数を減らします。
腎臓、心臓の悪いケースでも
塩は必要になります。
免疫が低下しているケースではマグネシウム含量の多い塩が不可欠になります。

あくまでも自然塩でなければならないのが条件です。

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水について [News]

前回の「飼い主さんのやるべきこと」の詳細を伝えます。

●水について
身体のほとんどを占めるのが水です。
以下地味な内容ですが
重要な問題が潜んでいますのでご認識いただき
病気を未然に防いでください。

多くの飼い主さんは、日本の水道水が安全と思われていますが
実は旧来と比べ大変危険なものに変化しています。

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@塩素、トリハロメタン
塩素は消毒の為に使用し、その塩素と結合した物質がトリハロメタンです。
残念ながら塩素濃度は上昇しています。

Aグリホサート
除草剤(ベトナム戦争時の枯葉剤)が高濃度で入っています。
グリホサートは海外では輸入禁止、使用禁止に指定されていますが、
日本では規制がゆるゆる状態なのです。
目標数値2mg/dlはEUの なななんと!2万倍!!
昨年4月に水道法が改正され悪化の一途です。

Bフッ素化合物
フッ素は虫歯予防に使用されたりしますが、鎮静効果もあり囚人の暴動を防ぐために使用されたことも有ります。また、強力な発癌物質であり不妊をまねきます。

C病原体
先人は賢くありました、昔の人は生水は飲まず、
必ず煮沸後に飲むことが習慣でした。生でいただくと
細菌、ウイルス、カビ、寄生虫が沈黙のもとに侵入していきます。

●対策
今時、水道水を直接飲むことは厳禁です。
日本の水の神話は過去の話であり、
蛇口に付けるタイプではない、本物の浄水器の装着
あるいは、以下の方法で身を守ってください。

@煮沸
病原体は死滅しますが、化学物質が濃縮してしまいます。

A水溶性ケイ素
病原体、多くの化学物質は中和されます。

B量子プレート
一部の化学物質を除き、病原体を除去します。


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岩木神社(弘前) 岩木山は「水の気」を持つ霊山と言われます。

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飼い主さんが、まずやるべきこと [News]

殆どの患者さんが何らかの病気で来院されますが
飼い主さんが、まずやるべきことは・・・。

1.食事と水と塩を見直す

 @小麦が入っていないか?
 Aもし、入っていれば遺伝子組み換えではないのか?
 B化学物質(着色料、香料、発色剤)は入っていないないか?
 C油は間違っていないか?
 Dミネラル豊富な天日塩が不足していないか?
 E水道水を飲ませていないか?
 F使用している浄水器の水は安全か?
 Gビタミン類の不足は無いか?
 H合成ビタミン、ミネラルを与えていないか?
 I重金属汚染は無いか?
 Jデンプン(穀類、芋類)を与えていないか?

2.環境を見直す
 
 @低周波、高周波の対策はしているか?
 A運動は十分か?
 B朝日を浴び、土の上を歩いているか?
 C磁場の悪影響はないか?
 D室内建材は安全か?

これらは、飼い主さん自身の健康管理にも重要な項目です。
ひと昔前とは違い、毒にまみれた環境下の現在では
飼い主さん自身の健康意識が高まらなければ
動物達の健康を守ることはできないのが現状です。


3.心の問題

 @怖がり、怒りっぽい性格ではないか?
 A飼い主さんが負のノイズを発していないか?

4.対策 🌸🌸🌸

 @安心安全で体質に合った食材
 A安心安全な地下水
 B安心安全な住環境
 C中和と解毒
 D油の選択
 E心のケアー

現在使用中で良し悪しの判断がつかない物は
波動測定でご指導しています。
来院の際には、食事、水、サプリなど色々とご持参ください。

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