広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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癌について [News]

●癌について
癌の定義は以下だそうです。
@無限増殖

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A転移

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しかしながら
上記の2項目は証明されない、証明できないのが現実です

では、我々は何を恐れているのでしょうか?
「もし or もしかしたら」の思いに慄き
実は癌より怖い抗がん剤に手を出し
さらには、外科、放射線を合わせた負の三種の神器に
お世話になってしまうのです。

私も未熟な
過去30年前には数は少ないですが
誠に申し訳ないことに
抗がん剤を使用した経験があります。

しかし、どうしても感覚的に気が進まず
外科手術だけはおこなってきました。
そして、何とか他に手だては無いものかと模索してきました。

抗がん剤は
正常細胞にも悪影響を及ぼす
言わば猛毒です。

世間の流れで
自ら真偽、他の方法を調べることもせず
安易に猛毒に手を出して良いものでしょうか?

抗がん剤の作用で死亡したとしても
癌による死亡と扱われてしまいます。

自らが癌となっても
私は負の三種の神器(抗がん剤、放射線、外科)には
決してお世話になりません。
以下に紹介する先生方と同じ思いがあり
この部分の探求を続けています。

癌は
環境がつくりだす!
「環境が遺伝子の変化を招く」
「癌は敵ではない!」
細胞診は癌細胞の存在を調べるものではない!

癌を治すには
「細胞環境である、植物で言うところの土(間質)を整えよ!」
「癌は攻撃ではなく、癒してあげること」
環境を見直せ!

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私の考えは
癌をはじめ病気を治すには
まずは周辺環境である
「病原体排除」そして「腸、食事、水、電磁波、磁場改善」と思っています。

上記の書籍から多くのことを学びました。
皆さんもご一読いただければ幸いです。

日本にガンが多い理由
世界の癌患者は減少してきているのに日本だけが多い理由は?!

@農薬使用量 世界1
A食品添加物認可数 世界1 日本2,000種類、イギリス200種類
B水道水汚染 世界1
C癌治療患者数 世界1
➄遺伝子組み換え作物輸入 世界1
E医療費 世界1


飼主自身の置かれている環境に気づけないと
動物達の健康も自己の健康も享受できません!

もういい加減、気づきませんか!
皆さんの覚醒を祈ります。

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セキセイインコの末梢神経障害 [News]

●キキ セキセイ 2歳11ヶ月 ♂
「右足が急に麻痺して動かない。近くの動物病院では
精巣が少し大きく神経を圧迫しているかも 知れないと言われた。
処方は痛み止めと胃腸薬。なんとか治らないか!?」
と急遽、長野県より朝一番で連絡をいただきました。

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右脚を上げ、膨羽が見られます

●波動測定
測定結果は以下でした。

✕シェディング
✕末梢神経障害(ウイルス、細菌、寄生虫)
✕電磁波障害(低周波、高周波)
△癌
✕有害物質汚染

上記内容に対応する各種処方をお送りしました。

●7日後
以下飼主さんの感想です。
「お陰様で7日が経ちました。
 今週に入りみるみる元気になり、まったく着けなかった右足が
 何事も無かったように走りまわるまでに快復しました。
 Wifiの電源を切ると、おしゃべりも始まり
      うずくまる姿はなくなり元気に遊んでいます。」

「地元の動物病院に爪のメンテナンスに行きましたが
   足が治っていることが奇跡だと先生も驚いていました。」

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速やかな改善報告をいただき何より嬉しく幸せであります。

今回の治療を切っ掛に飼主さんが覚醒され
今後の病気の発生を未然に防げる準備を期待しています。
ご縁をいただき有難うございました!☺☺☺

病気の一丁目一番地は見えない病原体にあり!

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犬の原因不明の発熱、てんかん、免疫疾患  [News]

2月に掲載した内容に経過を加筆しました。

●カツオ ダックス ♂ 12歳
「4ヶ月前に熱で倒れ免疫疾患と診断され
3か月半に渡りステロイドの投薬で熱のコントロールをしていた。

そして、このままステロイドを漫然と続けるのは危険と
飼主の判断で中止。

その後も変わらず発熱の上下を繰り返し
食欲も不安定であった
併せて最近は下痢が続いている

このままでは・・・と不安がよぎり
セカンドオピニオンを希望した」
内訳で遠方よりご縁をいただきました。


持参された血液検査報告書は
*白血球増加
*軽度の貧血
*肝酵素軽度の上昇
が目立ちました。

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●身体検査
*軽度の肥満と心臓の雑音
*活力低下
*目がうつろ
*常に下を向いているか、ほぼ寝ている状況

●量子波動測定
ドイツ波動機PS1000を用いていつも通り測定を行いました。
虚ろな顔つきと過去に痙攣があった情報から
中枢神経について深く探ることにしました。

✕シェディング
✕大腸(ウイスル、細菌感染、腸漏れ)
✕赤血球
✕腸絨毛
✕糖代謝
✕心の問題
✕結合組織
✕中枢神経(寄生虫)
△胃(寄生虫)
✕電磁波障害(低周波、高周波)
✕現在与えている水
✕血液脳関門(脳漏れ)
✕多価不飽和脂肪酸
✕ブドウ膜炎(カビ)
✕リーキーガット(腸漏れ)
✕エンドトキシン

●治療計画
まずは、恐縮ながら処方されている全ての西洋医学薬を中止し
薬膳とレメディーのみとし
以下を中心に改善を図りました。

*病原体除去(頭、眼など)
*電磁波対策
*食事、水の変更
*糖代謝改善
*細胞膜修復
*腸漏れ、脳漏れ修復

●1ヶ月半後(治療6回目)
微熱は治療が始り 直ぐに安定しました。
これは 頭の病原体が居なくなり
体温中枢部分が修復されたからです。

虚ろな目はハッキリし
顔を持ちあげれるようになり
チョロチョロ歩いたり 吠えることもできるようなりました。

軟便は時々あります。
これは、小腸、大腸が修復中のため
時々軟便になってしまいます。

全ては これより2カ月ほどで整うと思います
もう少し頑張ってくださいネ!

●免疫疾患とは!
免疫疾患は
自分で自分の組織を破壊する炎症疾患と思われています。

その治療としては
免疫細胞の攻撃(周辺破壊、飛び火)を止めるために免疫抑制剤であるステロイド処方を中心に使用します。
免疫細胞の攻撃を止めるので炎症が治まり 良くなったかの気になります。

しかし・・・・
組織では現代医療では認識できない病原体が存在し
その病原体(敵)は排除しない限り居座り続けます。

病源体との攻防が見えない現代医療では
その姿が正に自分で自分の細胞を破壊しているかのように見え
自己免疫疾患と勘違いしてしまうのです。

生体の味方である免疫部隊の出動を止めれば
組織に存在する病原体を応援することになり
本末転倒です。

本筋の治療は
免疫細胞の働きを止めるのではなく
原因となっている病原体を排除しなければなりません。
敵である病原体が居なくなれば
免疫の出勤がなくなり炎症が治まるのです。

症状のみ抑える治療はエンドレスで解決しません
やがては免疫抑制剤を増量、複合強化
または継続投与せざるを得ないことになります。

やがて投薬した不自然な成分による組織の酸化を招き
病原体を増長させ重大な臓器障害が発生してしまい
後戻りできない危機的状況に陥るのです。

そもそも西洋医学の薬は石油でできている故に
エストロゲン様症状を伴い 炎症を助長してしまうのです。

早期に病原体を叩くことが胆です!
真実の医療に一刻も早く気づいてください!

●4ヶ月後
4か月前の状態とは打って変わり
音に反応し、生き生きと眼を輝かすよう改善しました。

発熱、けいれん無し、自己免疫疾患治癒
ソファーにも飛び上がる程元気
嘔吐、下痢なし、食欲正常化!

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初診での問題点はほぼ〇になりました。
残すは腸から侵入する
エンドトキシン(グラム陰性菌の細胞壁)による炎症です。

約1ヶ月でその小腸上皮細胞修復治療は終了する予定です。

症状には必ず原因が存在する
症状を抑えるのではなく
早期に原因を見つけ、除去することが真の治療法なり
さすれば、未来は明るい

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