広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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2014年08月12日(火)

動物の電磁波障害 [News]

●電磁波障害
皆さんは、電磁波障害をご存知ですか?これは、私自身が体験した恐い話です。目に見えない電磁波は、いたるところに溢れ、我々の体を日常的に侵食しています。しかし、常にその電磁波にさらされていると、各自が持つセンサーが機能しなくなり、何らかの病的症状が発現するまで気づかない状況であるのです。

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電磁波測定器

●私の症状
その症状は、3年前ぐらいから始まりました。嫌、本当はもっと前からあったのかもしれません。自覚症状が発現したのが3年前で、いつも頭が重く、いくら睡眠をとっても頭がボーとした状態が続き、活力が生まれずエネルギー低下の状態が続いていました。

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色々な病院、治療院を訪ねましたが、効果は薄く、最後は島根県の出雲の治療院へ1ヶ月に2回のペースで通っていました。そこでは、頭に溜まる於血を吸引器で抜く刺絡療法でした。頭の角からは、血液がコップ半分程度は抜けていました。その先生に、電磁波障害の話を聞かされ(実は、私自身も5年前には、電磁波障害の恐ろしさについてプレゼンしてた経験もあったのですが、てっきり忘れていました)、上記の器材を購入して私の生活環境を調査することにしました。すると、あるはあるは、高濃度の電磁波が病院、自宅を覆いつくしていたのでした。対応策は、無線の電話を取り去る事、電子レンジを捨てること、窓には電磁波防止シールドを貼る事、携帯電話を身に着けない事などで、症状は徐々に終息を迎えました。

●動物達も!!!?
人間が電磁波障害を受けるということは、間違いなく動物たちも同じように被害をこおむっています。言葉をしゃべれないが故に人間より歯がゆい思いをしているかもしれません。ヨーロッパでは、その電磁波障害に対する国民意識は高く、訴訟、対策が行われています。

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科学の進化の元、便利になればなるほど幸せと勘違いし、どこまで突き進むつもりなのでしょうか?もう既に後戻りはできない状況なのかもしれません、しかし、個々の覚醒と自覚で未来に希望がもてるチャンスが僅かに残っています。人間が手を加えたものには、必ず毒(副作用)が生み出されることを認識し、自然と調和、共生、協調を図りながら、自然を敬い、学び、怖れていた過去を振り返り、自らが持つ自然治癒力とセンサー機能を取り戻すことが何より必要です。早く気づきが訪れますように......。


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18時48分


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