広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

INFORMATION

★★★獣医師と看護士募集!
健全で謙虚で前向きな方を募集しています。 通常診療から先進治療、東洋医学など幅広く勉強できる好環境です! 先ずは、実習で周波数が合うか確認ください。
詳しくはTEL.0823-21-4175またはスタッフ募集よりお問い合わせください。
★★★病院の診察時間が変更になりました。
★本院平日⇒午後5時半まで 土曜日⇒午後5時まで 祝祭日⇒昼12時まで
木、日曜日⇒休診
★分院水、日曜日⇒4時まで 金曜日⇒午前中(金、日曜日は隔週) ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
※継続支援のお願い
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震災害が発生して5年が過ぎました。いまだ避難を余儀なくされた皆さんは故郷に帰ることも叶わず、仮設住宅暮らしが続いています。我々の東北が再生して初めて日本の再生がなされるものです。震災後の時間経過と共に温度差が生じていますが、我々の東北を支援していく気持ちに変わりはありません。日本国民が力を合わせ、この国難に向かって前向きに頑張っていかなければなりません。また、福島原発4号機の危機的状況が続いたままであり、数万年先まで子子孫孫に放射性物質の負の遺産を残す無責任な振る舞いも、近々に現世の我々によって検討しなければならない大きな課題です。

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のみアレルギー性皮膚炎 [News]

春先から秋にかけて蚤の発生時期になります。
それに伴い、蚤アレルギーが発生します。

●ちず、三毛猫、♀、10歳
「2−3日前からお腹がただれる」主訴で来院されました。
身体検査では、軽度の肥満と、歯石、腹部の湿疹、そして、蚤を見つけました。

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急性湿疹により、紅班、脱毛、感染が見られました。感染症に対する抗生物質と炎症を除去するステロイドは使用せずに、蚤の駆除と鉱石パウダーと舐め壊さないようカラーを装着しました。

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●10日後
赤みがすっかり引き炎症がなくなりました。

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●チビタ ♂ 柴犬
野犬に咬まれた主訴で来院されました。
拝見すると著しい蚤と掻痒、便からの瓜実条虫(蚤が媒介する腸内寄生虫)の排出、右大腿部の急性湿疹がありました。患部にはブドウ球菌の感染がみられました。

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●蚤駆除について
当院では、蚤の駆除薬の予防的使用はお勧めしていません!なぜならば、安全と言われながらも、蚤がバタバタと死亡してしまうう化学物質だからです、甲殻類にしか影響がないと説明されますが決して体に良い訳がないと思っています。メリットとデメリットを計りにかけながら繊細に注意を払い、安全性を最優先にしてお渡しています。

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犬の食物アレルギーとアカラス感染症 [News]

●ボストンテリア ♀ 8か月
初めは股に始まった膿皮症(皮膚感染症)でした。ブドウ球菌の感染を抑えるために短期間抗生剤の処方を行いました。再び1か月後に皮膚を掻きむしると再び来院されました。皮膚の検査を行うと、寄生虫であるアカラスが見つかりました、アカラス症の治療を行うも皮膚の炎症が徐々に増悪しはじめました。

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●悪化した皮膚病変
深刻な状況故に写真撮影をお願いする雰囲気もなく、改善後に飼い主さんからいただいた写真です。光が足らず見えにくい写真ですが、皮膚病変は顔から尾まで全身におよび、真っ赤にはれ上がり、感染症により膿が噴出し、一睡もできないほどの著しい痒みがあり、飼い主さんも動物もそれは、それは、大変な日々でした。

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●途中経過
アカラス症の治療と並行して、アレルギーを検討しました。年齢的に考察して食物アレルギーを最優先して食物トライアルを開始しました。

●4か月後
食物トライアル中に皮膚病変が著しく増悪した結果、飼い主さんは何度も何度も折れそうになりました、診察の度に暗い顔を拝見することは、お互いに辛く憂鬱な日々が続きました。幸い我々の励ましに応じ、最後まで信じて通っていただき、おやつを含め指定した食物以外は何も与えないよう厳格に指示を守っていただきました。

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すっかり綺麗になった現在は、飼い主さんとの笑顔に接することが何よりの楽しみです。

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犬の食事アレルギー [News]

●ブルドック 6歳 ♂
飼い主さんとは20年ぶりの再会でした。ワンちゃんの主訴は、「慢性下痢。下痢が2か月止まらず、痩せてだんだんと弱ってしまうので心配でしょうがない。そして歩けない。」と以前のご縁を辿って再び来院されました。

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●検査
昔話に花を咲かせながら、検査を勧めました。
検便では特に異常なし。
身体検査では、下痢による腹痛、脱水はなく、皮膚の炎症が著しいことが気になりました。この炎症は、小さなときからずーと継続しているとのことでした。

耳介の炎症

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指間の炎症

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下顎の炎症

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●治療(断食)
まずは、長期に続く下痢に対して断食をお願いしました。しかし、これを飼い主さんに理解してもらうことが、それはそれは大変なのことなのです。皆さん思うことは、@断食したら死んでしまうのではないかA痩せたら可哀そうB室内に一緒にいるので見るに忍びないなどなど・・・・。いつもお伝えする言葉は、「野生では毎日規則正しく食事をいただけることはなく、7日でも10日でも獲物がとれずさ迷い歩くことは日常なのです、しかし、彼らは目をぎらつかせて生き生きと生きているではないですか!?」「野生では病気になったら、何も食べず巣穴で横になって回復を待つのです」「人間と同じく飽食の時代は、つい最近の話であって、戦前は人間も動物も皆質素な食事をしていたのです。我々も動物も飢餓の遺伝子は備わっていても、飽食の遺伝子は持ち合わせていないのです、だからまずは断食して治癒促進、免疫増強、デトックス(毒だし)を行いましょう!」さらには「俳優の榎木孝明さんは30日間の断食(正確には不食)をされたけど、体調が改善され元気に生きてますよ〜!」と。

●結果
「不憫で可哀そう〜」と涙を流しながらも、何とか私の言いつけを守っていただきました、3日目までは下痢が続きましたが、7日目からは軟便に変化し、8日目から食事を徐々に開始し、ほぼ良便(正常便)に変化しました。飼い主さんにとってはその便がお宝の様に見えたと思います。
便が固まると同時に、皮膚の赤みが引き痒みが治まり、軽やかに歩けるようにりました。この理由は、食事アレルギーにより皮膚の痒みが治まり、指の炎症が低減することで痛みが和らぎ歩けるようになったからでした。
こんなに劇的に良くなったのに飼い主さんは、「食べたくてしょうがない子なので、絶食は2度としたくない」と言われます(笑)。

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