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癌治療の本質と考え方 [News]
●癌(肉腫)とは?
皆さん、癌と聞くと恐怖、絶望、敵などを想像してしまうのではないでしょうか?
本当の癌の意味は、メッセンジャーであると捉えています。
癌が発生する要因は外部環境なのです。
その元の元には、必ず病原体(主に寄生虫、カビ)が存在しています。
元気な頃、つまり免疫群がしっかりと働いている時には
本家と異なる材料、細胞が発生した場合には
何重もの異常探知装置により
幾つもの処理装置により問題は発生しません。
しかしながら、細胞周辺の環境、細胞材料が余りにも
不自然で慢性的であれば
その異常を知らせるために、まずは炎症(火災)が発生します。
これが初期の警報
この時点で気づき、根本療法を行えばボヤですむのですが
放置したまま、あるいは、症状を抑える薬だけ投与していると
やがて慢性炎症((周辺環境の悪化)で大火災が発生します。
これが本気の警報
炎症を抑えることは良いことですが
現代医療では、炎症を抑えることに化学物質(薬)を使用します。
化学物質は体にとって不自然な物
つまり異物ですので
免疫群の攻撃、処理を受けることになりますが
炎症を抑制する化学物質は
免疫群の働きを弱めることを主眼としていますので
見た目は治まったように見えても
化学物質の毒と免疫抑制で
病状は進行して行きます。
次に「この生き方、環境では生きていけない」
「早く気づいて改善してほしい」「いい加減にせーよ」
などの身体の叫び、アラーム警報である癌が発生します。
大切な考え方は
癌は敵ではない!
なのです。
●癌は敵ではない
まさに癌は敵ではなく
周辺の環境悪化により発生した自分自身なのです
行動すべきことは
以下の3つをチェックすることです。
@食事:有害物質のない体質に合った食事をとっていたか?
A水:水道水ではない、安心安全な水を飲んでいたか?
B環境:不自然な電波である電磁波を浴びていないか?
ストレスの多い日常を過ごしていないか?
化学物質を発生する部屋(シックハウス)に住んでいないか?
続く、、、、。
動物のシェディングについて Part6 [News]
●チロ MiX ♂ 不明
「7日前から突然食欲が無くなり、嘔吐が始まった」
主訴で来院されました。
他には
*よく水を飲んでは吐く。
*熱が良く出るので冷やすと元気になると思い
冷やしたが今回は元気にならない。
*2-3日前は咳とクシャミをしていた。
●身体検査および血液検査
活力低下、体温低下(35度8分)、皮膚弾力低下、血圧低下、可視粘膜蒼白
が目立った症状でした。
上記の血液検査は著しい結果でした。
*重度貧血 12%(正常28%以上)
*白血球増加(慢性炎症)4万200(正常1万5千)
*腎機能低下 BUN,CRE増加
早速、入院管理としました。
●波動測定
*副鼻腔:ウイスル、細菌感染
*胃:寄生虫
*腎:寄生虫
*赤血球:寄生虫
*免疫不全:m−RNA、H-t、T-reg 、MF異常
*コラーゲン組織異常
●薬膳処方
m−RNA処理を始めに行い
炎症の元の元である寄生虫退治を開始しました。
釣り上った目、耳の位置の異常から強皮症を疑い
コラーゲン組織を調べました。
測定結果からリュウマノイド因子発生の異常を認め
抑制処置を開始しました。
●7日後
食欲はまだ出ませんが
体温が38度に、血色は真っ白からピンクに改善。
ゴロゴロと喉をならし
撫でて欲しいと催促するまでに回復しています。
おばあちゃんの一人暮らしです
そして チロはかけがえのない存在です
早くおばあちゃんの元に戻れるよう
諦めずに頑張るぞー! ☺☺
今後の経過はこれから報告いたします。