広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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サービス内容

当院のホテルは、看護婦が責任を持ってお世話をさせていただきます。何かご要望がございましたら受付、または看護婦までお申し付けください。

下記はホテルを安全で快適に御利用いただく為のルールですので御確認下さい。

お預かり期間中は交通事故及び遁走防止の為、屋外へ連れ出す事はできません。チェックアウトは午後12時になっております。 お迎えが午後12時以降になりますと、1日分の追加料金を頂戴します。ペットが持病や体調を崩されている場合は、受付け時にお申し付けください。

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パピークラス

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 ワンちゃんは生後3〜4ヶ月から、積極的に屋外に出し、母犬や兄弟以外の犬と接触したり、飼い主以外の人を見たり触れたりする事で物おじしない、環境に順応できる犬に育ちます。パピークラスは環境に順応する訓練を行う教室で、同年代のワンちゃんとその飼い主さんに集まっていただき、犬同士でコミュニケーションを学び、また飼い主さんと犬との絆を強めると共に、楽しんでいただきながらしつけの方法をご指導致します。

募集要項

●対象
  生後5ヶ月までの健康な子犬とその飼い主さん。

●参加条件
  当院で既にワクチン接種を済まし、ノミの駆除を行っているワンちゃんに限ります。

● 場所
  石崎動物病院

● 回数
  5回
  ※ 1回あたり1時間程度。飼い主の皆様にアンケートを取り、決定致します。

● 参加頭数
  5頭 ワンちゃんに多くの人と出会ってもらう為に、出来るだけ家族の皆さんで参
  加してください。

● 料金
  1回につき、1,000円

● 内容
  1週目 食事、健康管理について(初回は、飼い主さんのみの参加)
     適切な食事とワンちゃんの体を知る事で、病気の予防、早期発見のポイントを学
     びます。

  2週目 社会化について
     多くのワンちゃんや、人に会う事で、ワンちゃん同士のコミュニケーションを学び、
     人間社会に馴れさせます。

  3週目 ハンドリングプログラムについて
     体中を触らせるようになる事で、動物病院での診断や治療がスムーズに行える
     ようになります。

  4週目  問題行動の予防と対処法について
     甘噛み、無駄吠え等の問題行動対処法を学びます。

  5週目 コマンドトレーニングについて
     「オスワリ」、「フセ」、「マテ」等のトレーニングを学びます。

● その他
  ワンちゃんの好物(おもちゃ、おやつ等)をご持参ください。

● お問合せ・お申込
   電 話 : 0823 - 21 - 4175 担当 岩森までご連絡ください。

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病気にならない生き方とは [よくある質問]

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何より大切なことは、
病気にならない生き方です。
以下の事を日頃から十分に注意して、病気にさせないように重々ご注意ください。
飼い主さんにも十分通じる内容です。
飼い主さんあってのペットですから、同様にご注意ください。

●体温低下を防ぐ★★★
皆さんおなじみの生姜をお食事に加えることをお勧めしています。
(猫ちゃんには、無理だと思います。)
実は、生姜は漢方薬の50%のベースにもなっているのです。
体温が上昇すると、血行がよくなり、リンパ球の数が増え、免疫力が上昇します。

●ストレスを与えない★★★
ストレスがかかると、交感神経が優位になり、血管がしまり、体温が下がり、リンパ球が低下し、免疫が低下します。
「病気の時には、飼い主さんの暖かい優しい手当て」が必要になります。
また、普段の生活でも、優しい言葉をかけて、褒めて育て、副交感神経を優位にするよう心掛けてください。

●安全で、遺伝子に沿った食事を食べる★★★
ワンちゃんも猫ちゃんもご先祖様は、肉食獣です。
遺伝子の指令に従って、安全、安心な食べ物を与えることが、最重要事項です!

●副流煙を吸わせない
煙は足元へ流れますから、人間以上に煙を吸うことになります。タバコも値上がりすることですから、これを機会に、飼い主さんの為にも禁煙しましょう!

●電磁波から身を守る
眼に見えない電子波は、体のバランスを崩します。
できるかぎり、電磁波に触れない生活を心がけましょう!
電子レンジで「チン。」して与えてはいけません。

●安全な「水」を与える
体の70%は水分です。
安全、安心なお水をいただくことは、食事と同じくとても大切なことです。

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動物の持ち方を教えて [よくある質問]

保定とは、動物を保持することをいいます。保定次第で動物の身体への負担が軽減されますので、飼い主(管理者)として正しい保定を憶えてください。 ただ、注射接種や採血時のみ保定を行いますと、動物にとって嫌な記憶を残してしまうことになりますので、普段から下記の保定を試みるようにしてください。 そして、上手くできた(じっとしていた)時には、すぐにご褒美をあげるか、しっかりと褒めてあげてください。そうすると、良い記憶としてインプットされ、スムーズに保定が行えるようになります。

小型犬における保定法

1. 片腕を喉の下から通し、首を支持する。
2. 次に残る片腕を背中からお腹にまわす。
3. 両腕を軽く自分の胸に引きよせる。

※左右で練習してください!

大型犬における保定法

1. 片腕を喉の下から通し、首を支持する。
2. 残る片腕を胸の下から通し、指示する。
3. 両腕を引きつけ、胸を密着させる。
4. 後部の者と息を合わせて、抱き上げる。

※1 左右で練習してください!
※2 飼主さんは、ワンちゃんを座らせて、前部を持つ練習をしてください。後部は、スタッフが持ち上げます。

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